Biscuit room since 04'

思いついたことを書きます

少し長くなります

バレーのネット設営中〜

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ここ1カ月ぐらい、毎日自分と向き合ってます
自己分析なんてしたことなかったので
戸惑いの毎日です。

私は何で人に本音を話されへんねやろ
いつからねこかぶるようになってしまったんやろ
って考えて
ゆっくり時間を巻き戻します。

就職して転勤で引越ししまくってた頃、
前の彼は無職でした。
結婚願望はすごく強い人で
理想の家庭像をいつも語っていました。

何社も面接に落ちていたので
働かないのか問い詰めることは
彼を傷付けてしまうと思い、
あまり強く言いませんでした。

私も彼と結婚するつもりでいたので
何も出来ない自分を変えようとしていました。
一人暮らしをして、
社会に揉まれて、
心と体を強くしようと思い、
選んだ会社でした。

半年が経ち、1年が経ち、
彼は無職のままでした。

私は段々忙しくなり、連絡がつきづらく、
あまり実家に帰れないような状況になっていました。
彼はそんな私の姿を見て
会社を悪く言うようになりました。

奥さんになるために
弱い自分を変えたいから…
などの重い言葉を
無職の人に言えるはずもありません。

会社では得たものしかないし
入ったことに後悔はしてないと伝えると、
早く辞めて大阪に戻ってきてほしいと言われました。
素直な気持ちが伝わらなかったことに
とても傷付き、腹が立ちました。

2人で会うときは
しんどいとか眠いとか
絶対に言わないようにしました。
次いつ会えるかわからないし
些細な一言で一瞬で崩壊しそうな気がしたからです。
どんなに寝不足で体調が悪くても
明るく振る舞うよう努めました。

ネガティブな発言とマイナスな思い
感じてはいけないし
晒してはいけない。
(この時に身についたことが、
弱音を吐けない今の私になっているようです)

その頃から、
あぁ私なんで一人だけこんながむしゃらなんやろ…って
考えるようになりました。

言葉で伝わらないなら
態度で示そうと思い…

給与明細や通帳の貯金額を見せつけて
遊びに行く時は家まで彼を迎えに行って…
今思えばどっちが彼氏かわかりません笑
プライドを傷付けたら
火がついて職探しに本気になるかなと
勝手に思ったのです。
とてもひどいことをしました。
いまでも思い出すと自分の胸が痛みます。

それでも彼の環境は変わりませんでした。
口数はそんなに多くなくて、
穏やかで大人しい人だったので
私がひどいことをしても
すごいなぁー
いつも来てくれてありがとう
そんな言葉ばかりで、
拍子抜けしたことを覚えています。

別れることを考え始めたのもこの頃です。
嫌われようと、色んなことを試しました。
ずっとLINEの返事を返さなかったり
電話に出なかったり
一緒にいる時に、
彼のわからない仕事の話をしたり
同期の男の子の話をしたり…

それでも彼は怒りませんでした。
その時は、ただただ優しい人で
私を気遣って応援してくれてるのかなぁと
都合良く解釈しました。

フラれるほうが楽だと思ってやった数々の行動は
自分が疲れるだけでした。
思ってることとは正反対の行動をするわけで
やりたくないことを無理してやって
想像通りの結果にならなくて
自分のことがどんどん嫌いになりました。

入社1年半が経ち、退職しました。
彼と結婚するためではなく、転職のためです。
退職と同時に彼との別れを決意しました。

その時に本当の気持ちを言いました。
「私は将来のことを考えて働いて貯金もしてきたけど、全然伝わらなかったし、意味がなかった。私だけが必死になってました。あなたといても幸せになれません。
だから別れてください。」
あなたのせい、
のような言い方をしてしまいました。


彼が怒ったところはこの時初めて見たのですが、、
「俺の気持ちはどうなるん?
中2の時からずっと好きやったし、
誕生日プレゼント毎回あげてたし、
忙しそうやから連絡すんのずっと我慢してたし、
いつも遠いのに電車でわざわざ会いに行ったやん。
だいたいいつも車で迎えに来て
なんて言ってないのに何で勝手に来るん。
給与明細見せてきたときも殴りたいって思った。」

衝撃でした。
私の悪口が止まりませんでした。
もう私のことを思ってないのは
ずいぶん前から気付いていましたが、
彼だけが気付いていませんでした。

何を言っても通じなくて、
俺は好きやのに、
こんなに色々してあげたのに
こんなにいっぱい我慢したのに
あの時のあれは腹が立った、
そんな話がずっと続きました。

私のことが嫌いって
どうして気付かないんだろうと思って
殴られる覚悟で自分から言いました。

「私はもう好きじゃないから別れたい」

彼と出会ってちょうど10年
付き合って5年半が経っていました。
彼は「むだにしたわ」って言いました。




私が本音を言ったことで
相手が不快な思いをすることと
自分が深く傷付くことを知りました。

本当の気持ちを他人に伝えることによって
悔しさと悲しさと苦しさしか生まないなら
もう誰にも心を開かなければいい、
と心に決めました
誰にも依存しない、
誰も選ばないでおこう。

その結果
誰にも本心を見抜かれることなく
ここまできました。
彼と別れてもうすぐ4年です

気付けば私は、心に重ーい蓋をしたまま
自分の本心を隠して生きるようになっていました。
しかも無意識で。
4年も…もっと前からかも。

何も感じることのなかった気持ちが
普通の人間みたいに揺れ動き始め、
昔の恋愛まで遡りました。

ロボットみたいになった心の原因が
見つかったような気がします。
答えは全部過去の日記に書いてました。
日記だけが私の本音を知っていました

原因がわかれば
これからどうしたら良いか考えればいいだけ
本音を言えないのは
自分が傷付きたくないから

本音を言うことが
相手を傷付けると思ってたのは間違いでした。
ただ自分が傷付くのが怖いだけでした。
本音を言わないと一緒にいる人が苦しむ…

自分の本当の気持ちを
相手に言えるようにならないと。
その時に感じたことを流さず
いちいち自分の気持ちを確認しないと
そして相手に伝えよう

今日はそう決意しました。
プールで泳いできます。




Thank you...